いつもゴルフコースを勝手に★３つで評価している
ゴルフミシュランのこのブログですが・・。
たまにはちょっと違う話を・・
といっても、もちろんゴルフに関係するお話ですよ。
そう、いわゆる、「ゴルフ会員権」というものについて、
なんとなくあこがれるサラリーマンも多いのではないでしょうか。
実は、筆者は、某ゴルフ場の正会員なんです！！！
安月給サラリーマンなのに、凄い？？ですか？
会員権は、ゴルフ場を選ばなければ、ほぼ無料です。
名義変更料は必要ですが、うまくいくとそれすら、
先方が半分負担してくれたりします。
それくらい、会員権は売りたい人が多く、買いたい人は少ない
という事がおわかりいただけるかと思います。
（超名門コースとかは別ですよ、あくまで庶民の話ね）
筆者が、「買って正会員になってよかったぜ～」と思う事。
・オフィシャルハンデをゲットできた。
→きちんとはがきで「あなたのハンデはいくつ」って証明される。
・ゴルフバックにゴルフ場のネームプレートをぶら下げられる。
→オープンコンペとか参加しても、メンバーさんという事がわかる。
・月例に参加する権利が与えられた。
→残念ながら、一度も参加できていない・・。
・誕生日月に、無料プレー券が送られてくる。
→友人や仕事仲間を誘っていくが、割り勘になるので微妙・・。
・プレーフィーがメンバー料金になる。
→自分だけ安い、といううしろめたさがちょっとある。
・メンバータイムでエントリーできる。
→そんなにうまくないので、一度も利用していない。
筆者が、「買わなきゃよかった・・」って思う事。
・年会費を支払う義務が生じる。
→一度も行かなくても、毎年数万円は確実に支払う必要がある。
・売れない。
→誰も買いたくないので売れない。
・行かない。
→自分だけ安いので、友人とか仕事仲間を気楽に誘えない。
・いらない。
→特にメンバーの特典や恩恵をいざ正会員になったのに感じられない。
筆者が、「違うところを買うべきだった」と感じている事。
・仲間が数名でもいるゴルフ場の正会員になるべきだった。
→月例とか土日エントリーでも、仲間と出来るのはいい。
・値段で選び遠すぎるゴルフ場になってしまった。
→正会員になるなら、お金を惜しんではならない。立地や仲間で選ぶべし。
・用途を選ぶべきだった。
→例えばコンペで使える立地や質、接待でも使えるランク等。
結論。
競技に出たい！とかの目的がない限り、
正会員になる必要性は、安月給サラリーマンは限りなくゼロです！！
今は、ほぼすべてのゴルフ場が、GORA等で予約出来ますから、
それで十分でしょう。
焦って正会員になるなら、じっくり選んでくださいね。
さあ、夏のゴルフ場を↓で探しましょう！！
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